第9章:新しい分野の勉強方法




物事の始まりは慎重に、大切に!

 

皆さんは新しいことに挑戦する時、何を大切にしていますか?

 

例えば、これまで経験したことのないスポーツ(サッカー、野球、バスケなど)を始めるとしましょう。

 

まず最初の目標は?

 

そのスポーツを好きになり継続できることです。

 

毎日したくなるくらい楽しければ、継続もできるし、上達も早くて、どんどん上手になっていきます。

 

 

即ち嫌いにならないことですね。
そのために注意することは?

 

それは最初のレベルはそこまで高くない、学校のスポーツ大会みたいなワイワイした、遊び感覚のものから始めることです。

 

絶対楽しいです!どうですか?ワクワクするでしょ?

 

実は勉強に関しても同じことが言えます。

 

新しい分野を自分で勉強しなければならない時、

全く手をつけていなかった苦手分野を克服しないといけない時、

 

最も重要なのが、勉強の継続です。

そのためには最初にやさしいものから始めて、とにかく理解を優先し、その科目や内容を嫌いにならないこと。これだけをまずは考えてください。

 

 

これは社会人にも当てはまります。

新しい外国語や資格の勉強を始めようと思った時も必ず、最初は優しいものから入りましょう。

継続しているうちに、徐々に上達の方法、練習方法、勉強方法が分かってくるので、最初の優しいレベルが物足りなくなった時点で次のステップにいきましょう。

最初はとにかく焦らず、理解することを意識して、やっていきましょう。

この最初のステップさえ乗り越えれば、第1章から記載している方法で学習を進めていけばよいです。

 

物事の始まりは大切です。慎重にすすめていきましょう!!

 

ここからはより具体的な始め方をお話します。

 

 

 

 受動的に学習可能な教材を探す

 

まずは、受動的に学習可能な教材を探しましょう。

新しい分野を勉強する時は、受動学習が一番早いです。
ペースメーカーとしての役割も担ってくれ、

さらに全て能動的に勉強を進めていく必要がない(動画が勝手にすすめてくれる)ので

 

何より学習自体が楽なのです。

 

勉強を始める最初の道具としては最も適しています。

スタディサプリトライイット学びエイドなどはとても良い受動学習教材です)

しかし、全ての教育機関が受動学習に適した授業を提供しているかどうかはまた別の話です。

 

そのようなすばらしい授業を提供している学校や塾、また動画講座は少ないので、

無料体験や、お試し動画などを見て、授業が優しく、理解できるものかどうか、注意して吟味する必要があります。

下手に分かりにくい教材を使用すると、逆効果です。

質の高い受動学習の教材が見つかれば、これを用いて学習を始めるのが一番早いので大いに利用してほしいです。

またもう一つポイントがあります。
補助教材を必ず用意しましょう。

 

補助教材とは、わかりやすい、優しい読み物の参考書のことです。

(第4章:参考書、問題集の選び方と使い方 を参照)

 

 

動画授業など受動的学習教材は、より優しくするために、細かい部分をスキップする傾向があります。

 

またいくら分かりやすい授業の中でも理解できないところは少なからず出てきます。

 

そこを補うためにも、「第1章:学校の使い方」と同じように、授業を受けながら、理解できる、理解できない部分にしっかりチェックし、優しい参考書を用いて、補いながら理解を深めていきましょう。

 

 

 

受動的学習が不可能な場合、よい教材が見つからない場合

 

上記のように、受け身で学習できる良い動画や授業がなかった場合は

 

優しい参考書(読み物)を用意しましょう

 

基本中の基本が優しく書いてあるものです。

必ず理解しながら前に進めるものを軸にして新しい分野を学習していきましょう。

でないと、すぐに嫌いな分野になる可能性が高くなります。

 

十分に気を付けていきましょう。

またもう一つの方法として新しい分野に対し2種類の優しい参考書を用意し、同じ分野を2つの参考書からアプローチして学習するものオススメです。

(特に苦手な分野はこの方法をやってみてください!)

というのも、2つの方向から1つのことを勉強すれば、同じ内容をそれぞれが分かりやすく異なる説明で解説してくれるので、より理解しやすくなるのです。
(これは1+1=2ではなく、1+1=5くらいの効果があります。)

1つの分野を複数の方面からアプローチして学習する方法は、参考書でなく、インターネットを使っても簡単にできますね。
理解しにくい部分、分野、キーワードをインターネットで調べ、説明されているサイトをいくつかクリックし、様々なサイトから1つの分野に関する説明を見たり、サイトにある動画を見たりすることで、より理解が深まります。

さらにそこで出てきた知らないキーワードをそのままインターネットを使って調べていくことを繰り返すと、一気に勉強が進みます。

 

 

もちろん上記の動画授業もいろんなものが出ているので、一つの分野を勉強するために複数の動画を利用するのもよい学習の方法です。

 

 

 

新しく始める時は嫌いにならない工夫をする

 

新しいことを始める、新しい世界に入る場合、

最初のタイミングで嫌いになってしまう可能性が高いです。

 

知らない分野なので、使う教材によっては、全く理解できず、うまく前に進むことができない。

嫌気がさしてしまい、学習している分野に対し抵抗が生まれてしまいます。

 

苦手意識ができてしまうのです。

 

こうなってしまったら挽回するのは難しいです。

 

嫌いにならないこと、継続すること。

この二つを常に意識して、慎重に教材を選び、進めていきましょう。

 










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