『謙虚になることがすべて』 金沢工業大学 情報フロンティア学部 : K・I




 

大学は予想以上に大変だったけど、予想以上におもしろかった

 

常に新しいことを学び続けているK・Iさん。
インタビュー中はとにかくクールだ。
感情をあまり表に出さない。

しかし
そんなK・Iさんも悔しさ、焦りが表情、行動にでるときがあったそうだ。

受験である。

この厳しい時期をどうやって乗り越えてきたのか。
話を聞いてみることにした。

 

基本情報

・名前(ニックネーム):K・I
・出身校:N高校
・高校の部活:剣道部
・合格大学:金沢工業大学 情報フロンティア学部
・今大学で夢中になっていること:資格試験の勉強
・性格:温厚
・趣味:資格試験
・高校時得意科目:英語
・高校時苦手科目:物理
・高校時平日の勉強時間:5時間
・高校時休日の勉強時間:10時間
・通ってた塾:

 



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自らどうにかしていく力が試される

 

――こんにちは!よろしくお願いします。

 

K・I:おねがいしまーす。

 

――大学はどうですか?

 

K・I:そうっすね。大学1年生は割と楽でしたが2年生からが予想以上に大変です。
知らないことも多いですし。
まあ新しいことを学んでいるので、楽しいのは楽しいです。

 

――ほほう!どんなことを学んでいますか?

 

K・I:この学科は経営学がメインなので企業分析とか商品開発ですね。
あとは、プログラミングを少し。マーケティングも学びますし、統計も必要になりますので統計学も勉強しています。

 

――結構幅広く勉強されているんですね。入学後は厳しいと有名ですが(笑)

 

K・I:そうっすね。むしろ入学後はしっかりさせられる、といった方が正しいかもしれません。かなり意識が変わります。

 

――なるほど。結構自立させられる大学なんですね。

 

K・I:はい。高校では学んだことのない新しい内容を勉強するんですけど、一から教えてくれるとかはないので。
自然と自分でやっていかないといけなくなりますね。やることやっとかんと・・・という感じです。
もちろん自発的に意欲をもって聞きに行けば、熱心に教えてもらえる環境ではありますよ。

 

――なるほど。そうですよね。大学生だったら、もう自分からどんどん学んでいく必要がありますよね。

 

K・I:はい。それができない人はおそらく卒業も厳しいのではないかなぁ

 

――今の学部の特徴はなんでしょう?

 

K・I:んー。まず、この学部の8割は県外なのでそういった意味では、いろんな人がいて面白いですね。あとはとにかく新しいことを学べるので本当に楽しい。
例えば今学んでいるマーケティングは、最初は全く興味なかったです。でも先生の話を聞いていると新しい発見がたくさんあって、今は楽しく勉強できています。

 

――新しいことに結構貪欲ですね!

 

K・I:そうですね。基本的には自分の知らない世界、知識を知ることが好きなので。

 

――今夢中になっていることは?

 

K・I:資格勉強ですね。というよりは、まあ資格勉強といつも答えています。とりあえず(笑)今後はFPや統計も資格を取っていく予定です。

 


 

何度か金沢工業大学の学生にインタビューしているが、だれもが共通しているのは自立心だ。

自分で考えて、自分で行動する。

KIも間違いなく

自立している。

 


K・Iは黄身のキャラクターが好きだ

 

 

周囲に流されない姿勢が受験には必要

 

――受験はどうでしたか?

 

K・I:そうっすね。金沢大学は落ちました。
それで金沢工業大学受かりました(笑)

 

――そうですね(笑)。センター試験はどうでしたか?

 

K・I:実際難しかったです。時間が足りなかったです。
僕、英語では長文から解くタイプだったんです。ただ、時間が足りなくて結局大問4は、ほとんど読まなかったです。というか、読めなかった(笑)

時間配分はマジで大切ですよ。

 

――いやーそうですよね。本当にセンター試験に限らず、入試の一つの要素として時間はある意味落とし穴ですもんね。

 

K・I:はい。本番の精神状態に加え、時間が足りない状況はさすがにきついです。

 

――金沢工業大学の入試はいかがですか?

 

K・I:ほとんど基本問題ですよ。数学は「新課程チャート式解法と演習数学」をある程度やったら大丈夫です。

 


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――なるほど。やはり基本レベルなんですね。センターレベルですか?

 

K・I:いやセンターの方がもしかしたら難しいかもしれません。センター試験の勉強しながら、金沢工業大学の入試の傾向をチェックして、過去問題で少し慣れたらたぶん大丈夫です。
やはり入試独特の問題がでます。英語でも最初問題を読んだだけでは、何を言っているのか、何を答えればいいのか解釈が難しい問題文があります。
そういうのに対応するために過去問題を少し研究するというのは大事ですね。

 

――なるほど。お勧めな参考書はありますか?

 

K・I:化学は「岡野の化学が初歩からしっかり身につくがわかりやすかったです。


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関の「大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座 」もかなりよかったですね。


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あとスタディサプリ古文漢文はすげー助かりました。これを見てから、学校の古典の教科書をみると、ものすごく理解できて。
あーちゃんと大事なことが書かれていたんだと気づけた(笑)

 


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――なかなか苦手意識がある科目を教科書や読み物で始めると、嫌になってしまいます。

 

K・I:最初は動画とかで受け身的に勉強したほうが入りやすいですね。そこでベースの知識をつけてから、教科書や参考書を使うと、かなり効果があがりますよ

 

――なるほど。だいたい最初が分かりにくかったら、それだけで苦手意識ができてしまいますものね。とにかく最初は優しくて分かりやすいものから始めるのが原則です!!

 

――過去問題はやったんですか?

 

K・I:過去問ほとんどやってません。過去問題は傾向を把握するために去年と一昨年の問題を1回ずつやっただけです。とにかく自分が使っていた参考書や問題集の基本問題を続けていました。

 

――勉強で大切にしていたことはありますか?

 

K・I:周りの友人の結果に対して焦ったりしないことですね。

 

――それは同級生のテスト結果とかですか?

 

K・I:そうです。やっぱ焦りました。他のやつが、点数がいいと、無駄に難しい問題に手をつけようとしてしまっていた時がありました。ほんと冷静になれない自分がいましたね。

 

――あーそれは大事ですね。実際受験は周囲の人との勝負ではなく、全国からその大学を受験する人たちなので、受験前になると人それぞれやるべきことが異なります。受験前はただでさえ焦る時期なので、そのころに他の人と自分を比較してしまうと冷静に判断できなくなってしまいますよね。貴重な時間なのに。

 

K・I:そうなんです。最後焦りやすいからこそ、周囲と比較せず。自分の世界に浸るのも一つの手段です。

 

――ちなみに今こうしておけばよかったなという点はありますか?

 

K・I:もうちょっと謙虚でいるべきだったなと思います(笑)高校1年生のときからだいぶ調子のっていました。まあ自分の能力を過信していた時期があって、それが長く引きずっていたのがよくなかったです。

 

――それ大事ですね(笑)ある程度自信も大事ですが、謙虚な部分も大事です。まあ過信は・・・ね・・・(笑)

 

K・I:今は自分を過信できません(笑)

 

――では最後に一言お願いします

 

K・I:志望している大学に合格できず、大学が始まっても切り替えられない大学生をたくさん見てきた身としては、受験勉強の1年くらいは悔いないように全力を出した方がいいです。
金沢工業大学は私立ですし、入試もそこまで難しくないから、滑り止めとかで入学する人もいます。つまり第一志望の大学に落ちています。

上手に気持ちを切り替えて、入学後からがんばっている人もいます。しかし中にはずーっと「なんで入ったんだろう」と言っている人もいます。

そうやって不満を持ちながらダラダラやるくらいなら、大学に入って頑張ったほうがよいですよね。

自分は国立落ちたけど、結果的にはよかった。
金沢工業大学は偏差値低いけど、知らない世界をたくさん教えてくれる。自分にとっては予想以上大変だけど、予想以上におもしろい。

その大学に入ったのは自分の意志。むしろ自分の意志で入学してください。

でないと、短い大学生活がすぐに終わってしまいますよ

 

以上です。

 

――ありがとうございました。

 


 

第一志望には落ちたものの、今の与えられた環境、状況において、最大限適応し、日々新しいことを学んでいるKIさん。

変化の激しい現代は、自分の思い通りの環境にずっといることができるなどあり得ない。その時々の状況にいかに適応できるか、適応力が大切になってくる。

KIさんは確実にその力をもっている。

今はまだ進路を決めていないそうだが、どの方面に進んでも、活躍することだろう。

楽しみだ。

 

 

金沢工業大学 情報フロンティア学部合格への参考書、勉強方法まとめ

 

参考書

新課程チャート式解法と演習数学
岡野の化学が初歩からしっかり身につく
大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座
スタディサプリ

 

勉強方法

・最初は動画で勉強し始める
・周囲の友達の結果に振り回されない

 










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