N高等学校はまさにインターネットを教える学校だ!




 

インターネットによって手段が変化した時代

 

スマートフォンのおかげでいつでも誰でもインターネットを使えるようになりました

と同時に何かの目的を達成するための手段も大きく変化しました。

ひと昔前のメールや電話は、今やLINEで済ませることができます。
分からないことがあればすぐにスマートフォンで調べることができます。
SNSでは常に友達とつながっている状態となり、SNS上でのマナーがあるように、そこには一つの世界が構築されています。

このように、デバイスの進歩により目的に対する手段は大きく変化します。

もちろん、いじめの手段も変わりました。

 

 

インターネットが新しいいじめを生み出した

これまで直接していた喧嘩が、インターネット上で形を変えいろんなところで起こっています。しかも匿名でいじめ同様な誹謗中傷がたくさん書き込まれています。それも現実社会では考えられないほど多数が少数に攻撃している状態です。

これは子供に限ったことではありません。
むしろ、大人の方がそういった誹謗中傷のためにインターネットを使っていることが多いかもしれません。

現実世界で大人から子供へのいじめ、暴力は少ないですが(ないと信じたい)、インターネット上では当たり前にように見られます。

このようにネット世代である子供達に危険が及ぶ機会はこれまで以上に増し、これからも起こり続けると思います。

だからと言って今の時代、もうインターネットから手を離すことはできません。今やインターネットありきの世の中になっているため、そのインフラを使わないというのは現実的にあり得ないです。

となると、インターネットの使い方を子供のときから学ぶ必要があります。
それはプログラミングとか技術的ものではなく、どういったサイトが危なくて、どういう所、場面が危険で、といったネット上の危機察知能力です。

また自分が発信する情報についても学ぶ必要があります。何が相手を傷つけるのか、何が違法になるのか。特にインターネットに投稿したことは自らを離れ独り歩きします。自分の知らないうちに。

インターネットという新しいコミュニケーションが生まれる社会での道徳は学ぶ必要があるのです。

 

 

N高等学校はインターネット時代の高等学校

そんな中、N高等学校(https://nnn.ed.jpがインターネットでのいじめをテーマに特別授業を行いました。しかもただの講義ではなくNetflixのオリジナル作品として有名な「13の理由」を題材としているのです。

さらにゲストにはネットで誹謗中傷を多く書かれてきた芸人といじめを受けた経験のあるユーチューバーです。

本授業は、2017年に世界で最もツイートされた作品となったNetflixオリジナルシリーズ『13の理由』を題材に、「ネットやSNSを通じたいじめ」や「身近な大人との信頼関係」といったテーマについて、参加生徒に当事者の立場から考えを深めることを目的に実施しました。スマホやインターネットが普及した昨今、「ネットいじめ」や「SNSいじめ」という言葉も広く知れ渡るようになっています。文部科学省が実施した平成28年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」では、いじめのうちSNSなど「パソコンや携帯電話での中傷、嫌がらせ」の認知件数は、前年度から1,596件増の10,783件に上っています。

(https://news.toremaga.com/nation/eco/1141302.htmlより引用)

 

 

まさにインターネット時代に必ず必要な講義テーマです。そのテーマを特別講義で授業をしている
N高等学校はさすがと言えます。

時代は変わっていき、ツールも変われば、手段も変わります。
当然、教えることも学ぶことも当然変わっていきます。
プログラミングとか、技術的なものを学校は教え始めていますが、それ以前に大切なことを指導している学校がどの程度あるのでしょうか。

ネットを禁止するのではなく、ネットの使い方を教える。N高等学校は時代に即した学校ですね。










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