【原稿公開】第7章(2)理解型参考書:橋元の物理をはじめからていねいに
目次に戻る 理解型参考書の代表作である「橋元の物理をはじめからていねいに」を紹介します。 これは定期テストが20点だった私の物理を一番の得意科目にまで育ててくれた思い入れの深い参考書です。この教材がなければ今の自分はない…
目次に戻る 理解型参考書の代表作である「橋元の物理をはじめからていねいに」を紹介します。 これは定期テストが20点だった私の物理を一番の得意科目にまで育ててくれた思い入れの深い参考書です。この教材がなければ今の自分はない…
目次に戻る 理解型参考書、問題中心型参考書、問題学習型問題集、応用型問題集、整理型問題集についてお話をしてきました。ただ、なんでもそうですが、知識として持つのは比較的容易です。本書を読むだけで良いからです。しかし習得する…
目次に戻る 整理型参考書の使い方の一つに「暗記資料の作成」が出てきたため、今回のコラムで暗記方法について触れておきます。暗記は「新曲を知ってからカラオケで歌えるようになるまでの過程」を考えると理解しやすいので、そこから見…
目次に戻る 前回は整理型参考書を学び始めに使う方法についてお話しました。学び始めは「理解」を最も重要視しなければならないため、整理型参考書を使うとするならば、豊富な解説をメインとしている教材との併用が必須です。では学習の…
目次に戻る できれば使わない方が良いとまで言った整理型参考書ですが、それでも使い方によっては効果を発揮する場合があります。そこで、知識が不十分な学び始めの時と、知識がある程度ついてきた時に分けて、適切な使い方を紹介したい…
目次に戻る これまで、理解型参考書、問題中心型参考書、問題学習型問題集、応用型問題集と紹介してきました。これらは使用する機会が多い重要な教材です。しかし今から紹介する整理型参考書は必ずしも必要とはしない種類の教材です。む…
目次に戻る 第4章のコラムでは問題学習の復習を取り上げたので、コラム5では復習の大切さについてお話しておこうと思います。 皆さんは復習を普段していますか。予習は学校で宿題として出されることが多いので、ほとんどの方が勉強し…
目次に戻る ここで少し別の角度から応用力について考えたいと思います。 応用力は基礎力とは異なる一面を持っています。それは限界値がないことです。基礎力は教科書の範囲内という大まかな枠が存在します。従って「基礎 力がついた」…
目次に戻る 応用力をつけるためには、インプット(応用問題の問題学習)とアウトプット(応用問題の問題数をこなす)の勉強をバランスよく行う必要があり、それぞれに適した教材は異なるとお話しました。 ただ、両者の教材には一つだけ…
目次に戻る 理解型参考書で内容を十分に理解し、理解した内容が問題としてどのように問われるのか知るために問題学習型問題集で問題パターンを分析してきました。この時点で、基本問題は、ほとんど解けるようになっており、定期テストレ…
目次に戻る 問題学習型問題集の選び方と、問題学習の方法が大まかに分かったところで、問題学習の復習方法についてお話しておきます。 問題学習とは、学校で学んだ内容がどのような問題としてアウトプットを求められるか分析し、フロー…
目次に戻る 冒頭では教材を四種類に分類し、分類できないものに関しては、使わない方がよいとまで述べました。ただし例外があります。分類しにくい教材の中に「問題中心型参考書」が存在します。これは、使…