ペースメーカーを利用して自分を客観的に評価しよう




 

ペースメーカーは自分を客観的に評価してくれるパートナー

こんにちは。

ペンペン先生です。今回はペースメーカーについてお話しようと思います。

ペースメーカーは勉強の質やスピードを大きく左右する大切な役割を担うので、ぜひ持っていてほしいパートナーです。

それでは話していきましょう。

 

ペースメーカーって何?

ペースメーカーはあなたを客観的に評価し引っ張ってくれるパートナーです。

自分の評価だけで勉強を進めてしまうとどうしても隔たった学習になってしまいます。やっかいなのは、その隔たりに気付きにくい点です。気付いた時にはもう遅かったということも少なくありません。なので、勘違いを起こさず学習を進めるためにも常に客観的に評価してくれる人や物、指標が必要不可欠なのです。

さてペースメーカーは主に2種類あります。

①スピード(量)を評価するペースメーカー
②質を評価するペースメーカー

です。

 

スピード(量)を評価するペースメーカー

このペースメーカーは、あなたの今の勉強量やスピードが目標へ到達するのに、十分であるかどうかを評価してくれます。スピードを自分で評価するのは意外と難しいです。頑張って進めていたつもりでも、実際目標達成するにはペースが遅く、間に合わないこともしばしばあります。このようなリスクを回避するためにも、スピードや量を評価するペースメーカーは必要なのです。

 

質を評価するペースメーカー

今の勉強のレベルや、やり方、質を客観的に評価するペースメーカーです。ランニングでいうと足の上げ方や腕の振り方などですね。こうしたフォームは自分の中でイメージしているものと実際とでは大きく異なることがほとんどです。なので、正しいフォーム(質)でトレーニングを行うためには客観的に評価してくれるコーチや動画などの助けが必要不可欠です。勉強も同じで、今やっていることが、質的に高いものなのかどうかを自分で評価するのは意外と難しいです。従って、今自分がやっている方法やレベルが妥当なものか、客観的に評価してくれるペースメーカーを用意し、常に評価と修正を行うことが大切です。

 

この二つのペースメーカーをもつと、より確実にゴールへ到達することが可能となります。

ただ・・・

そうしたペースメーカーになりうる人というのは、なかなかいないんですよね。

もちろん、塾などお金を払えばある程度ペースメーカーとなってくれますが、全部が全部、良いペースメーカーとは限りません。逆に不適切なペースメーカーを選んでしまうと、学習のペースが乱され、自分が目指したい目標に到達できなることも十分考えられます。

自分に適したペースメーカーというのは見つかりにくいのです。

 

全ての勉強道具はペースメーカーになれる

でもペースメーカーは必ずしも人である必要がありません。即ち、今自分が使っている勉強道具自体をペースメーカーとして意識しさえすれば、常に客観的な指標を自分で作り上げ、評価することが可能となるのです。それは意識するかしないかの問題。勉強道具が示す情報が客観的な自分の評価として読み取ることができれば、それらをペースメーカーとして利用できるのです。

ここで簡単にどんなものがペースメーカーとなりうるか、例を挙げてみたいと思います。

 

スピード(量)を評価するペースメーカーならこれ

はい。これらですね。動画教材や学校、塾の授業はスピードにおけるペースメーカーとしてはもってこいの教材です。特に動画教材は、受験に必要なテーマが全項目揃っているので、その複数のテーマをペースメーカーとして利用できれば、非常に安定したスピードで学習することができます。ただし、学校の授業は、学校によってスピードが異なるため、その進行度を信じすぎるのはよくありません。かなり遅い場合もありますので、その場合は他のペースメーカーと比較しながら、選択しましょう。また、合格体験記や同じ志望校の友人なども、いつの時期に何をしていたのか参考にすると、全体のスピード感がわかるため、良いペースメーカーとなります。

 

質を評価するペースメーカーならこれ

これらです。ランニングでいうフォームは、勉強でいうと勉強方法ですね。勉強方法は学年や目標によって変化させなければなりません。ずっと同じ方法だと、どこかで通用しなくなります。従って今の勉強方法を常に外から評価しブラッシュアップする必要があります。

そんな質を評価するペースメーカーの代表格は模擬試験です。模擬試験でうまくいかなかった場合はこれまでの勉強のやり方を疑わなければなりません。修正のチャンスです。

また他にもオススメしたいのが予備校の夏期講習です。現役生向けで有名予備校が夏期講習を企画してくれており、それに参加することは非常に大きなメリットがあります。まず全国レベルの学生が集まるので、そこで情報交換ができます。どんなやり方で勉強をしているのか、1日はどのようなスケジュールで過ごしているのかなど。たくさん情報を集めて、自分の生活や勉強方法を見直すのに非常に良い期間となることでしょう。

また有名予備校講師の授業を聞くことも良い影響を与えてくれます。今の勉強の方法が良いのか悪いのか。授業の中で上手に勉強するヒントもくれます。ただ単に教材の答えを解説しているような質の低い授業は少ないです。(そんな授業だと人気がなくなり講師はクビになるからです)。なので今の勉強の質を評価するにはもってこいの道具と言えます。

このように、普段から活用している勉強道具はいくらでもペースメーカーになりうるわけです。ただ意識しないといけません。自分の中で評価することはいつでも自然にできますが、客観的に評価するためには意識しないといけませんし、その厳しい評価を受けるのは意外と苦手な人が多いです(現実を見せられるので)。ただ、現実を見ずして、目標は達成できません。ゴールに向かって進むためにも、自分を厳しく評価し、淡々と改善して、前に進んでいきましょう。










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