数学で点がとれません。どうしたら良いですか?




よく見かける質問

今回もフォロワーさんからのご質問をいただきました。

ありがとうございます。

ところで、皆さんもこれまでに同じような質問をしたことはありませんか?

例えば以下のように・・・

・数学で点がとれません。どうしたら良いですか?

・英語で点がとれません。どうしたら良いですか?

・古文で点がとれません。どうしたら良いですか?

・化学で点がとれません。どうしたら良いですか?

などなど。

それに対して答えるとしましょう。

例えば数学で点がとれない人へ。

質問からは、どこが苦手なのかはわかりませんので、学年や難易度から推定して

・二次関数なら、この参考書や問題集がおすすめですよ

・計算ミスはこうしたら少なくなりますよ

・基礎をこの参考書で固めた方がいいかもしれませんね。

など答えるわけですが・・・そうすると

「あ、二次関数はできています」

「んー計算ミスはほとんどないんですよね」

「基礎問題というより応用ができないんです」

というお返事が返ってきます。

なるほど・・・・・

皆さんもうお分かりですか?

このやり取り。

時間の無駄じゃありませんか?

お互い。

答える側は質問に具体性がないので、より労力が必要になりますし

質問した側は、聞きたい情報が全く返ってこない。

全く実りのある時間じゃないですよね。

このことを質問効率が悪い(質問で得る情報の量と質が悪い)と言います。

いや私が勝手に名付けました笑。

つまり・・・

質問内容があまーい!!!!!!

皆さんも時間がない中、質問するわけです。

そして回答者はその短い時間で多くのこと、効率よくお伝えしたいのです。

でもこのやり取りからは、全く達成されていないですよね。

どうしたら改善できるでしょうか?

質問の仕方を変えるしかないですよね。

何が聞きたいのかは、質問する側しかわからないのですから。

<質問する前に3つのことを考えよう>

質問する前に、もう少し自分で現状を分析しましょう。

what(何が)、where(どこで)点を落とすの?

why(なぜ)、how(どのように)点を落とすの?

③あなたはどうしたら良いと思うの?

この三つの質問に答える形で、現状を分析し、その上で質問してみましょう。

①:客観的事実を把握します。

②:①を自分なりに原因を分析します

③:①と②を踏まえた上でどうしたら改善できるか、自分なりに考えます。

この3ステップを踏むことで、ある程度のことは解決できます。

その上で分からない部分、すなわち質問点が出てきます。

①と②はある程度分かりますが、③がわからないとか。

①~③までだいたい分かるけど、その上でうまくいかないとか。

この自己分析があるだけで質問の質は大きく改善し、質問効率は上がります。

つまり短い時間でたくさんのことを学ぶことができます。

「○○ができないです。どうしたら良いですか?」という質問はもうやめよう!

この質問は先ほどから言っているように、

一回の質問から得る情報量は少なく質も非常に悪いです。

すなわち、効率の悪い学習につながります。

質問力が上がることは、短い時間で多くを学ぶことができるだけでなく、自己分析力があがり、教えてくれる人がいなくても、一人で解決する力を育むこともできます。

3つの分析力は、やればやるほど上手になるものです。

ぜひ質問力を上げ、効率のよい学習をしていきましょう。










コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です