脳科学・心理学で世にある勉強方法を説明することにした




こんにちは。ペンペン先生です。

 

 

この度、新しい試みとして、「世にある勉強方法を脳科学、心理学で説明する」ことにしました。すなわち、人間の学習メカニズムで世にある勉強方法を分析検証するシリーズです。

現在、世の中で紹介されている勉強方法の多くは経験則に基づくものであり、根拠に乏しいです。それなのに、あたかも「誰にでも当てはまる普遍的な方法」として紹介され、それを見た何も知らない人が安易に手を出してしまい、うまくいかず、勉強嫌いになっています。

ただ経験則に基づく方法がすべて悪いわけではありません。中には皆に取り入れてほしい良質な方法も存在します。さらに経験で裏付けられた方法は実践的です。したがって経験則であっても本質的に良いものであれば、実用性が高く、貴重な勉強方法といえます。では良質な方法はどうしたら見分けられるのでしょうか。その基準こそ、人間の学習メカニズムで説明できるかどうかなのです。良質な方法であれば、人間という動物の学び方に合うはずなので、学習メカニズムで説明できます。一方、説明できなければ注意が必要です。

ところが、世にあふれる経験則に基づく勉強方法の多くが根拠を示さず、同じように紹介されており、学習者を混乱させています。そこで、ペンペン先生が経験則に基づく勉強方法を人間の学習メカニズムの観点から分析し、多くの人が活用できる良質な方法なのか、それとも注意してほしい方法なのかを説明していこうというわけです。

次に、なぜこんなことを始めたのか、もう少し詳しくお話したいと思います。

 

 

ほとんどの勉強方法が「経験則に基づく実用的なもの」か、「根拠に基づく実用的でないもの」

世の中にはたくさんの勉強方法が紹介されています。本もたくさん出版されています。ですが、ほとんどが誰かの経験則に基づくものです。日々の勉強から編み出した自分だけの方法です。その「究極にパーソナライズされた方法」が世の中にはたくさん出回っています。勉強に困っている人は、自分に合う方法を探し求め、そうした「他人にとって合う勉強方法」を参照します。ただ当然ですが、真似をしてもうまくいきません。なぜなら、その方法はあくまで、紹介元の人にとって100%マッチした方法だからです。

 

 

一方、経験則に基づく勉強方法に対し、脳科学や心理学に基づく勉強方法も存在し、本も出版されています。確かに、人間システムに合わせた方法が紹介されていますが、どうも実用的ではありません。なぜなら「人間」にしか着目していないからです。本来は「人間」という共通したシステムがベースにあり、その上に個々で異なる特徴(個性)があります。実際に使うのは個人単位なわけですから、実用性を高めるためには個性を無視してはなりません。だから、経験則に基づく方法は合う合わないは別として、実用的な方法が多いのです。したがって、ベース(動物としての人間)だけに特化した方法は、実用性に乏しいのです。

 

 

ここまでで、分かったことは

・経験則に基づく勉強方法は実用的だが、個人に偏りすぎている。
・心理学、脳科学に基づく勉強方法は根拠はあるが、実用的ではない。

という二点です。どちらも利点があり欠点があります。

 

 

そこで、この二つを繋げることができれば、新しい価値が生まれるのではないかと考えました。すなわち、「世にある経験則に基づく実用的な勉強方法を心理学・脳科学で説明する」ということです。

 

 

そうすれば、経験則に基づく実用的な方法は、より根拠に即した形となり、人間単位での転用が可能になると考えたのです。

 

 

「勉強方法」は勉強における全ての課題を解決する武器

勉強方法は勉強に困っている全ての人がまず手に入れてほしい武器です。なぜなら、勉強方法があれば、どんな課題も乗り越えることができるからです。勉強に関する課題はほとんど「やり方がわからない」ことから派生したものです。従って、やり方さえ身に着けることができれば、全て解決します。勉強方法はボルタリングの「ひっかかり」と考えます。ひっかかりがなければ、ただの壁です。こんな壁は登れないですし、登る気にもなりません。

 

 

しかし、ひっかかりがあるとどうでしょう。ただの壁だったのが、ひっかかりがあることで、登ることが可能になりますし、なんなら頂上まで行けそうな気持ちになります。

 

 

勉強方法はこの「ひっかかり」にあたります。勉強方法がなければ、何もない壁が前に立ちはだかっているので、勉強も進めることができません。しかし、勉強方法があれば、自ら積極的に勉強を進めることができます。自分の勉強方法があるかないかはこれほど大きく変わるんです。

 

 

勉強道具はもう十分。あとはそれらをどう使うか

現代は、確かに勉強することにおいて便利な時代になりました。スマートフォンでいつでも調べられますし、便利な勉強アプリも利用できます。わかりやすさで有名な予備校講師の動画授業を安価で視聴できます。こうした勉強道具は非常に豊かになりました。勉強のための道具はもう十分揃っています。しかしなぜか勉強に困る人が依然として存在します。なぜでしょう。

それは道具の使い方がわからないからです。道具の使い方とは即ち、勉強方法です。今後、勉強道具はより多く生まれ、より便利になるでしょう。道具が豊富になればなるほど、使い方、勉強方法が重要になってきます。むしろ自分の勉強方法があれば、道具はさほど必要ありません。必要最低限の道具を上手に使って、結果を出すことが可能になるからです。勉強方法は、最強の武器なのです。

 

全ての人の勉強方法を確立したい

ペンペン先生はこれまで、より多くの人が使えるような、勉強方法を紹介してきました(してきたつもりです)。でも、そこにはまだ経験則が残っています。根拠が足りません。

どうしたら、実用的かつ根拠のある、多くの人に当てはまる方法を紹介できるんだろう。悩みに悩み、ようやく見つけました。それが「すでに世の中にある良い勉強方法を脳科学、心理学的に説明し紹介すること」でした。

今、世で紹介されている勉強方法は実用的なので、多くの人へ応用しやすいです(100%は当てはまらないが)。でも根拠に乏しい。その経験ですまされている方法を「人間という客観的な事実」に紐づけることができれば、一気に信頼も増し、多くの人が活用できると考えたのです。

具体的には以下の2ステップで進めていきます。

ステップ1:人間の学習メカニズム「情報把握、情報処理、記憶、理解、問題解決、想起、動機づけ」を説明をします。

ステップ2:世の中にある勉強方法を選び、なぜ良いのか、なぜ注意を要するのか、ステップ1で説明した人間の学習メカニズムに基づき解説、紹介します。

 

そうすれば、誰もが根拠ある実用的な方法をいつでも参照できるようになります。また、今自分が使っている方法が脳科学、心理学的に検証、修正して、よりブラッシュアップすることもできます(これをメインプログラムとした3ヶ月で勉強方法を確立するペンペン塾も用意しています)。

そしてその人が洗練された方法として誰かに紹介したとしたら、連鎖的に世の中に「根拠に基づく実用的な方法」が広まり、結果的に勉強に困る人が少なくなります。これまでペンペン先生が紹介した方法も、脳科学、心理学的な側面で検証したところ全てが説明できる方法でした。

これで自信もって、多くの人に紹介することができます。タイミングを見てペンペン先生の具体的な勉強方法も紹介していこうと思います。この記事が勉強に困っている全ての人にお役に立つことができれば。そして最終的に全ての人の勉強方法を確立することができれば、これほど嬉しいことはありません。

それでは、よろしくお願いします。










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