【国語】システム中学国語(論理入門編)




現代文を苦手としている全ての人にまず使って欲しい参考書

★「参考書図解の使い方と見方」がわからない方はこちらからご覧ください

★今回紹介する教材の全体図です

 

 

現代文は得意と不得意が明確に分かれる科目です。得意な人は意識して勉強しなくても点がとれ、苦手な人はいくら勉強しても点がとれない。この両者はいつまでたっても理解し合えない関係というのは多くの人が実感されていることと思います。

実はペンペン先生も現代文が大の苦手でした。どれだけ勉強しても点が取れない。読めるようにはなっても点がとれない。ほんと、最後には諦めてましたね。ただ、今本屋で参考書を見渡すと、現代文を克服するための良書がたくさんあります。ペンペン先生が現役時代にこの本があったらどんなに良かったかと泣きながら、いつも本を開いて生徒に勧めています。

そこで記念すべき参考書図解第一回は現代文の教材をご紹介します。

そもそも現代文が苦手な人の特徴として「なぜ日本語の文章をここまで勉強しないといけないのか」という疑問があります。だって読めればいいじゃん。なんで問題を解かないといけないの?という感じ。そこでまずは勉強のやる気がそがれます。だって目的がわからないのですから。つまり「現代文とはなんぞや」がわかっていないのです。

 

 

でも実はちゃんと目的があるんですよね。当たり前です。だから昔から続いている科目の一つなんです。現代文とは何なのか。まずはそこから知る必要があります。そこを知ってから納得してからでないと勉強なんかできません。まずは現代文の目的、読み方、解き方の全体像を知ること。大事なファーストステップです。

そこでおすすめしたい教材がこちらです。

 

 

中学国語とあるように、扱う問題は中学レベルです。しかし本書にある現代文(評論、小説)の読み方、考え方は中高生関係なく非常に大切なことです。従って高校生で国語が苦手な人も最初に使って欲しい参考書です。

現代文のおける「だいたいの考え方」を学ぶことができるからです。

つまり、評論と小説の

だいたいの読み方
だいたいの解き方

を学べます。ポイントは「だいたいの」です。苦手科目を勉強する時のコツはやさしい教材を使い理解を中心とした学習を続けること。なので、いきなり複雑なことが書かれている教材や問題集を使ってはなりません。

当然、分類は理解型参考書ですね。

 

 

まずは理解すること。それから始めなければ苦手科目は克服できません。

 

 

特徴は詳しい解説と公式集

本書の特徴は主に二つあります。

 

 

一つは「現代文の読み方と解き方の大枠を解説している点」です。基本的に問題を解説しながら大切なことを教えてくれます。なので、問題と解説がメインなのですが、その解説が非常に詳しい。

一つの問題に対し約20ページにわたり解説してくれます。猫のキャラクターであるミシェルが問題を解き、それを出口先生が解説するという流れで進んでいきます。会話形式で作られている点も苦手な人に優しいところですね。

もう一つは「コンパクトな公式集が別冊でついてくる点」です。これは参考書内で解説されたポイントがまとまっている小冊子です。問題解説形式の参考書の弱点は重要事項がバラバラに紹介されるので、まとまりにくく、学習者も整理しにくい。即ち忘れやすいことが挙げられます。

その弱点を克服したのが公式集です。

常に公式集で確認しながら重要項目をチェックすると整理でき頭に残りやすくなります。また他の現代文の教材で勉強するときも公式集で読み方、解き方を確認しながら学習することができます。そこで学んだことを公式集に書き込めば、自分だけの最強の公式集にパワーアップさせることもできます。

公式集が付属である点からも、本書はあくまで現代文学習の導入であり次のステップへ進みなさいというメッセージを読み取れますね。

 

 

 

現代文の「だいたい」を知ったら自分だけの読み方、解き方の確立へ進もう

これらの特徴により「現代文が苦手で、何から勉強してよいか分からない」状態から「だいたい現代文の全体像がつかめ、さらに今後の学習に役立つ公式集を手に入れた」状態になることができました。

 

 

しかし、当然ですがまだ不十分です。あくまで本書は現代文の導入であり、読み方、解き方もおおまか。だいたいです。これだけではまだ読めませんし解けません。

現代文の学習は基本的に

①自分の読み方の確立
②自分の解き方の確立
③実践し自分の読み方、解き方の修正
④実践を繰り返す

で進めていきます。問題をたくさん解けば力がつくわけではありません。まずは自分の読み方、解き方を確立することが最優先です。そのためにも本書を終えた後は、より詳しく読み方や解き方を説明している参考書を用いて、ある程度自分の方法を確立するステップに進む必要があります。従って次の新しい課題は「自分の読み方、解き方が確立していない」ことです。

そこでオススメしたい参考書がこちらです。

 

 

この参考書も図解しご紹介したいと思います。少しでも参考書を選ぶヒントになれたら嬉しいです。

では🐧










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