【物理】橋元の物理をはじめからていねいに




図が複雑でイメージできないから物理が理解できない

★「参考書図解の使い方と見方」がわからない方はこちらからご覧ください

★今回紹介する教材の全体図です

 

 

物理の教科書は分かりにくい箇所が本当に多いです。理由の一つとして図の複雑さが挙げられます。物理は自然界の現象という一連の流れを数式などで説明する学問です。従って現象を紙の上で表現する「図」は理解、説明するために必須なものです。

しかし物理学の教科書にある図は情報量も多く複雑で、初学者にとっては逆に混乱をまねくタネになっています。さらに学校の先生も教科書の図を用いて説明するので、当然授業も理解できず物理に対し苦手意識をもってしまいます。

物理現象をイメージできないのです。

 

 

そんな人にとって救世主といえる参考書が今回ご紹介する教材です。こちらです。

 

 

この参考書はまず何よりも物理現象をイメージさせ、理解させることを最優先に作られています。

定期テストが20点だったペンペン先生の物理を一番の得意科目にまで育ててくれたのが、この参考書でした。これがなければ今の自分はないと言っても過言ではありません。物理が全く理解できない、学校に全くついていけない、どうしたらいいか分からない人にはぜひ使って欲しい参考書です。

では詳しく見ていきましょう。

 

 

図とイメージに全てを捧げた参考書!

 

もちろん理解型参考書です。

 

本書の特徴は何と言ってもです。

「物理をはじめからていねいに」の図は二つの役割を担っています。一つは「理解のための図」です。理解するための図なので余計な情報はありません。理解に必要な要素だけで構成されており、さらに分かりやすい説明が添えられています。また数枚の図を使って物理現象の一連の流れを説明してくれます。教科書のようにむりやり一枚の図に収めようとしないのです。

ここが物理を苦手としている人にとって助けとなる大きなポイントです。物理現象は動的なものです。それを静止図で表そうとしているので、たった一枚では表現できず、初学者は動的物理現象をイメージができないため苦手になるのです。本書はこの点をカバーできるように作られています。

 

 

もう一つは「直接テストの点数につながる図」です。イメージできなければ自分で図を書くことができません。図が書けないと、問題は解けません。何度も言うように物理学というのは自然現象を数式で説明する科目なので、図が必須です。当然問題を解くときも図を書く必要があります。

本書で使われている図はそのまま問題を解くときにも使える実践を考慮した図が用いられています。なので本書の図と説明で理解しイメージできたら、そのイメージから逆にシンプルな図を書けるようになります。

この図を書く力が物理学では直接点数につながるのです。

 

 

 

これだけでは不十分。次のステップは必須!

さて、本書により苦手意識のあった物理をイメージで理解できるようになりました。学校の授業もある程度ついていけるようになったかと思います。ただ、ここまで完成度の高い参考書でも一つだけ注意が必要な点があります。それは模試対策、受験対策としては内容が不十分である点です。まあ当然と言えば当然ですよね。

基礎内容をわかりやすく説明してくれる初学者用なので、基礎を超えた少し細かい内容を飛ばしているのはある意味仕方がありません。あくまでこの参考書の役割は「苦手から脱却し、物理学を理解する」ことです。従って、この参考書だけで模試も受験も完璧に解けるようになるわけではありません。

 

 

そこで次にお勧めしたい教材がこちらです(実際は、本書と『併用』での使用をオススメします)。

 

 

次に必要なことは、「不十分な内容の穴埋め」と「問題パターン分析」です。その新しい課題に対し適した参考書が「物理のエッセンス」です。この教材も本当に素晴らしい本なのです。正直、「はじめからていねいに」と「エッセンス」があれば物理は高い得点力を身につけることができます。詳細は次回にしましょう。

では🐧










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