【物理】物理のエッセンス




物理の知識の穴埋めに最適な教材がこれだ!

★「参考書図解の使い方と見方」がわからない方はこちらからご覧ください

★今回紹介する教材の全体図です

 

 

前回ご紹介した物理の理解型参考書である、「橋元物理のはじめからていねいに」を使い、物理に対する苦手意識は克服することができました。

ただ、この教材は物理の基礎を学ぶには適していますが、学ぶべき物理の知識としては不十分です。従って、どうしても問題を解くとなると、学んだことのない知識が問われます。

 

 

ある程度基礎は学んだので、問題学習に移りたい。しかし、問題学習に移るにはまだ少し早い。知識に所々穴がある。そんな時におすすめなのが、「物理のエッセンス」です。

 

 
 

 

 

問題中心型参考書とは


物理のエッセンスは少し特別で、「問題中心型参考書」に分類される教材です。

 

 

問題中心型参考書とは、問題を利用しながら必要な知識を理解させていくタイプの教材です。一般的に、理解型参考書は文章を中心に説明し、その補足としいて図や表が添えられています。こうした視覚情報は、メインとなる文章をより理解しやすくするために挟んでいるのですが、問題中心型参考書はこの視覚情報の代わりに問題を挟み、文章をより理解しやすくしている教材なのです。

このタイプの教材は他に「定期テスト対策 数学の点数が面白いほどとれる本」「大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座」「出口のシステム現代文」などがあります。

 

 

特徴は「網羅的な内容」と「優しい気遣い」

特徴は二つ。一つは「問題中心型参考書にも関わらず内容が網羅的である点」です。問題中心型参考書は、問題を使って必要な知識を解説するので、実践的ではあるのですが、どうしても知識にムラが出てしまいがちなタイプの教材です。問題は概念をきちんと理解しているかどうか、確認する役割を担います。したがって、位置づけとしては概念が「森」で問題が「木」です。つまり概念の勉強が不十分な段階で問題を中心とした学習をしてしまうと、「木を見て森を見ずの状態」となり、知識に穴が生まれやすいのです。

 

 

しかし、なんと本書は、問題中心型参考書にも関わらず、内容が網羅的なのです。むしろ、あいた知識の穴をきちんと埋めてくれる、非常に丁寧な教材なのです。さらに基本中の基本問題を用いて実践的に解説してくれています。問題中心型参考書の長所は残し、短所は克服している…。こんなに良いとこ取りの教材はなかなかありません。

もう一つは「学生がつまずくポイントを解説していること」です。教材の中には「Miss」や「Q &A」、「ちょっと一言」など、多くの学生が勘違いしつまずきやすいポイントを取り上げ、わかりやすく解説してくれています。このような気遣いのある解説も物理のエッセンスならではの特徴です。

 

 

 

いよいよ本格的な問題学習へ

本書により、すでに頭にあった知識はより理解を深めることができ、不十分だった知識は補足し、穴を埋めることができました。さらには、基本問題もたくさん解いたため、ある程度、問題を解くイメージがついています。ではいよいよ、問題を本格的に分析するステップに進みたいと思います。

 

 

ただし、「物理のエッセンス」で解いた問題は、基本中の基本問題であり、かつシンプルなため、いきなり難しい問題集を使うのは危険です。やっと問題学習をスタートする段階なので、原則通り基本問題パターンを分析できる問題集を選択しましょう。

そこで私がおすすめする教材は「物理入門問題精講」です。

 

 

なぜなら、この本はできるだけ早く触れたい入試問題を「入門」の時点で、すでに扱っているからです。詳細は次回にしましょう。

では🐧










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