【英語】大学受験のための英文熟考




英語の偏差値が60止まりの人はこれをやるべし!

★「参考書図解の使い方と見方」がわからない方はこちらからご覧ください

★今回紹介する教材の全体図です

 

 

「ある程度英語を速読できる。文法もある程度理解した。単語もだいたい覚えた。だけど・・・偏差値60からなかなか上がらない。いつも、大事なところで間違えてしまう。そういえば長文の中で一部読み取れないところが必ずあるんだよなぁ」

 

 

これ自分じゃん!!と思ったあなた。朗報です。

今のあなたには明確な原因があります。そして現状を乗り越えるための参考書が存在します。それが今回ご紹介する参考書。「大学受験のための英文熟考」です。

 

 

今回の課題は、これまでなんとなく、感覚的に単語も文法もこなし、多くの英文を読む多読で英語に慣れることを重視し学習してきた人に多いです。こうした人に共通して言えることは、「精読をあまりしてこなかった」点です(もちろん全ての人に当てはめるわけではありません)。

偏差値60までは確かに、多読で英語に慣れれば、到達できます。ただしそれからが大変。なんなか点が上がりません。それは「精読力」が大きく影響してくる段階に入ったことを意味します。

 

 

精読力をつけることで偏差値60を超える理由

英語の問題は単語や文法、英作文、長文などと様々な形が存在します。そして我々は英語を学ぶとき、それぞれ独立して学習をします。単語は単語帳、文法は文法書、英作文は英作文として。そして長文は文章題として。

ですが、これらの学習ではカバーできない形の問題があります。それが「重要構文」が関わる問題です。構文とは、文法よりも長文寄りであり、長文よりも文法寄りな、分野で、文法と長文の架け橋のようなものです。

学校で重要構文を学ぶ場合、構文をそのまま暗記させられることが多いですが、それだと実際に使える知識としては身につきません。さらに長文の中でも重要構文を含む一文は問題にしやすいです。例えば、この構文を含んだ文を和訳させる問題も出せますし、この文が示す本来の意味を問う問題を作ることもできます。そして重要構文に関連する問題は基本的に難易度が高くなります。なぜなら、重要構文を含む文である時点で読み取りにくく、かつ正しく読み取とり理解しなければ解答できない問題であることが多いため必然的に難易度は高くなります。

こうした問題は構文を丸暗記しているだけでは解くことはできません。そして、読み取りにくい文を正確に読む、精読力がない場合は、いつまでたっても重要構文に関わる問題が解けず、偏差値は60止まりになってしまうのです。

ではどうしたら良いのでしょうか。構文に対し正しく理解し、単純暗記ではなく、文を読み取るための武器として身につけ、精読力を上げる学習をしなければなりません。この学習に適した参考書が「大学受験のための英文熟考」です。

 

 

特徴はやはり「これでもか」というほどの丁寧な解説!

重要構文を暗記するのではなく、理解するための教材なので理解型参考書に分類されます。

 

 

特徴は二つあります。一つは、「頻出の読み取りにくい重要構文を丁寧に解説」してくれます。

重要構文を含んだ、しかも実際に出されると学生にとって読み取りにくく引っかかりやすい文をテーマごとに用意し、見開き2ページにわたり解説されています。上巻は基本的な内容で、文章も優しいです。しかし下巻はやや難易度の高い構成となっています。重要構文の読み取り方や勘違いしやすい注意点などをここまで詳しく解説してくれる教材は多くありません。何度も繰り返し、考え方の流れを習得できれば、精読力は格段に上がります。

 

 

二つ目に「出てくる単語の解説が詳しい」点です。本書の著者、竹岡広信先生は「ドラゴン・イングリッシュ必修英単語1000」の著者としても有名な先生です。

 

ドラゴンイングリッシュ必修英単語1000は、語源を利用することで単語の丸暗記ではなく、「単語を理解する」ことを強調した新しいタイプの単語帳です(最近は語源をもとにした単語帳も増えましたが、未だに他と比較しても劣らない単語帳です)。さて、本書のような単語がメインでない教材では、単語は意味を隣に添えるだけである教材が多い中、本書はその点が大きく異なり、単語もしっかりとスペースを使い、詳しく解説してくれているのです。しかも、ドラゴンイングリッシュ英単語帳と同じように、語源と単語に関わる重要な知識を解説してくれています。単語帳ではないのに、単語に対する解説にも手を抜かないところは、竹岡広信先生のポリシーが垣間見える点です。従ってこの本に出てくる重要単語を十分に習得するだけでも、単語力を一気に上げることができます。

 

 

 

長文のトレーニングはいかに良文および良問を解くかが大事

これら二つの特徴により、これまで、どうしても躓いていた、重要構文を含む読み取りにくい文に関しても、精読により正確に把握、理解できるようになりました。テストでは、速読と精読を臨機応変に使い分けることで、ほとんどの長文を読めるようになり、偏差値も60を超え始めました。

 

ここまで来ると、英語に関しては徐々に完成に近づいていると言えます。あとは長文に関しては、良文かつ良問をいかに多く解くかが鍵となってきます。良問を揃えた教材もいくつかありますが、その中でもオススメの教材が、やはり竹岡広信先生の「竹岡の英語塾難関大入試英語長文特別講義」です。

 

 

次回はこの教材について図解していきたいと思います。

では🐧










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